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カテゴリ:仕事( 142 )

コンペ

僕は普段、線画をphotoshopで着色するデジタル手法で
イラストを制作しているけど、コンペや展示にはアナログ手法で
タッチの違うイラストを描いてます。
雑誌や色紙を用いた切り絵なんですが、デザインナイフで形を切り出
すから、ちょっと不器用な線になる。でもその感じが気にいっていて
ここ1年くらい改良を重ねながら制作し、ちょくちょくコンペに出していた。
そして今回、玄光社『イラストレーション』のMAGAZINEチョイスという
コンペで一次選考通過することができました。
これはCAPの藤本やすしさんが審査員となり、2回の審査を経て
「VOGUE NIPPON」「GQ JAPAN」「GINZA」「BRUTUS」
「BRUTUS TRIP」「Casa BRUTUS」の6誌で起用するイラストレーター
を選出するものです。
近頃コンペでは入選止まりが多いので、次こそ入賞したい!
2次審査はポートフォリオの提出で、締め切りまであと2週間程しかないけど
新作をできるだけ多く制作しようと思ってます。

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by the3rdeye | 2008-03-29 17:01 | 仕事

CREA

文藝春秋 「CREA」
2008年の1月号から始まった連載エッセイ
「茂木健一郎の 隣のセレンディピティ 幸せを呼び込む脳」
に毎月イラストを描いています。
3月号は今日発売です。

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エッセイの挿絵は初めての仕事で1番やりたい仕事のひとつでした。
クライアントからの具体的な指示のある仕事、
例えば、
女性がチワワを連れて公園を散歩しているところ
を描くのとは違い
原稿を読んで自分で描くものを決めれる仕事は
難しいけれどやり甲斐もあります。
大喜利でお題に応えるのと同じで
そこにイラストレーターとしての個性や才能が顕著に出るからです。
それだけに毎度イラストを提出する際は緊張します。
茂木さんは自分が書いた文にこのイラストが付いてどう思うかな
とか、読者はどう思うかなとか。
編集者さんへのメールも
これでいいですかねー、、?
みたいな文になっちゃう時もあるし。
そして緊張するって事はまだまだ
プロとして未熟なんだなと自覚するのです。
自分の仕事に自信がある人はそんな緊張しないしね。
例えば北方謙三さんは原稿を編集者に自信満々に渡すでしょう。
編集者が何か言おうものなら
「この若僧が!ソープへ行け!」
とねじ伏せそうな気がします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/北方謙三 (こぼれ話し参照)
僕もいつかはこんなハードボイルドになれるように
日々精進あるのみです。
回を重ねるごとに緊張は少しづつ和らいでいるし
こう描けば良いのかなという自分なりの感触もできてきたし
これから何回続くかは分からないけど
長く続く連載になるように自分も力添えできれば
と思いながら描いてます。
そしてこの仕事をくれたCREA編集部のナオコラーゲンさん
に感謝です。
http://ameblo.jp/creblo/

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by the3rdeye | 2008-02-07 23:14 | 仕事