眠れないほど面白い『古事記』
2013年 01月 05日
三笠書房・王様文庫
眠れないほど面白い『古事記』: 愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語
の本文中に20点以上のイラストを描きました。

恥ずかしながら古事記の内容についてほとんど知らなかったのですが
この本は誰にでも読み易い様に、現代風にアレンジされているので
楽しみながら日本の神話を学べました。
神話ってどこの国でもそうですが、ファンタスティック過ぎてついてゆくのが大変です、
目を洗ったらアマテラス大御神が生まれたとか、勾玉を噛み砕いて吹いたら生まれたなど。発想が幼児のように壮大。あと神々が色恋や殺人ばかりしていて意外と邪悪な印象でした。
神々をそう描くのにはどんな意図があるのか、1300年前の人々の宗教観など、
古事記が書かれた背景なども気になりました。

眠れないほど面白い『古事記』: 愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語
由良 弥生
眠れないほど面白い『古事記』: 愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語
の本文中に20点以上のイラストを描きました。

恥ずかしながら古事記の内容についてほとんど知らなかったのですが
この本は誰にでも読み易い様に、現代風にアレンジされているので
楽しみながら日本の神話を学べました。
神話ってどこの国でもそうですが、ファンタスティック過ぎてついてゆくのが大変です、
目を洗ったらアマテラス大御神が生まれたとか、勾玉を噛み砕いて吹いたら生まれたなど。発想が幼児のように壮大。あと神々が色恋や殺人ばかりしていて意外と邪悪な印象でした。
神々をそう描くのにはどんな意図があるのか、1300年前の人々の宗教観など、
古事記が書かれた背景なども気になりました。

眠れないほど面白い『古事記』: 愛と野望、エロスが渦巻く壮大な物語
由良 弥生
by the3rdeye
| 2013-01-05 12:18
| 仕事